中古車を買うときに必要なものは?書類や購入の流れをご紹介

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中古車購入に必要なものとは?

中古車を買う時は、欲しい車を見つけたらお金を払えばすぐに手に入るというわけではありません!

中古車の購入は、多くの手順と用意しなければいけない書類があり、初めての人は分からないこともたくさん出てくると思います。

でも、安心してください!

中古車の購入の流れと必要なものは限られており、要点をつかめばそれほど大変ではありません。

そこで、自動車業界に関わっていたプロが、

  • 中古車を購入する流れ
  • 中古車を購入するときに必要なもの

を詳しくご紹介しますので、車を購入する前に、ぜひご一読ください!

中古車購入の流れ

「この車が欲しい!」

と思っても、走り出すまでに次のような手順を踏む必要があります。

  1. 欲しい車を探す
  2. 現車を確認する
  3. 見積もりをする
  4. 契約の手続きをする
  5. 必要書類の準備
  6. 任意保険に加入する
  7. お金を支払う
  8. 納車される

順に詳しくご紹介しますね。

欲しい車を探す

まず、中古車情報誌やインターネットの中古車情報サイトで欲しい中古車を確認するところから始まります。

情報誌に載っている車は、あくまで雑誌が作られ時点に存在している車であるため、発行後時間が経つと売り切れになっている可能性もあります。

そのため、お目当ての車があればすぐにお店に電話して確認することをおすすめします。

現車を確認する

目当ての中古車がお店にあれば、そのお店に現車の確認に行きましょう。

そのときに、

  • 車に傷があるか
  • 車内は綺麗か
  • エンジンの調子はいいか

といった、写真ではわからない部分を入念に確認しましょう。また、気になるところはお店の人にどんどん質問していきましょう。

見積もりをする

いざその車を買うと決まれば、見積もりをとってもらいます。

中古車の場合、大きな値引きは期待できませんが、それでも多少は値引きができるはずですので、ためらわずに交渉してみることをおすすめします。

必要書類の準備

車を登録するのに必要な印鑑証明証や車庫証明書を役所や警察署に取りに行ったり、必要書類を準備しましょう。

車庫証明証に関しては、お店が代理でおこなってくれるところもありますので、手間を掛けたくない人はお願いしてもいいでしょう。

任意保険に加入する

万が一の事故の時は、自賠責保険だけでは賄いきれないため、中古車を購入するタイミングで任意保険に加入しておきましょう。

前の車の任意保険がある時はその保険を引き継げるため、保険会社に必ず連絡をしましょう。

お金を支払う

手続きなどが終われば諸費用と合わせた金額をお店に支払います。この時には、すでに面倒な手続きは終わっているでしょう。

納車される

納車までにお店で車が整備されることがあるため、納車日は基本的に支払いから数日後であることが多いようです。

納車されてからも最初は車の不具合が無いかしっかりと確認し、気になるところがあれば、なるべく早めにお店に相談に行きましょう。

中古車購入に必要なもの

中古車を購入するときに必要なものを解説

中古車を購入する時は、以下の書類が必要になりますので、購入までに手に入るものは揃えておき、当日はスムーズに契約できるようにしましょう。

実印

家や車を買うときに必要で、住んでいる地域で印鑑登録がされているものが必要になります。

実印として登録できるのは、変形しない強度の印鑑であれば大丈夫ですので、車が欲しいと考えだした時は、先に印鑑登録を済ませておくことをおすすめします。

印鑑証明書

印鑑証明証とは、上記の実印が登録されたことを証明する書類で、登録した地域の役所で発行してもらう必要があります。

印鑑証明証は発行日から3ヶ月以内のものが必要になります。

また、車を買取に出すときにも必要であるため、中古車を買うのと同時に車を下取りに出すのであればもう1枚必要です。

自動車検査証

車の戸籍標本である自動車検査証は中古車であれば販売店に保管されていますが、納車する時は「使用者」が自分の名前になっているか確認をしましょう。

もし、ローンをして購入するのであれば、所有者はお店の名前になっています。

自賠責保険証

自賠責保険は車を購入するときに必ず加入しなければいけません。

登録はお店が代行で行ってくれることがほとんどですが、中古車を購入したら保険の名義をきちんと変更する必要があります。

委任状

ほとんどの車の登録は販売店で代わりにしてもらいますが、登録の手続きは第三者に委任するため、これを書類で証明する必要があります。

委任状の書類は販売店にあることが多いため、契約時に実印を押して署名しておきましょう。

車庫証明書

車庫証明書は

「購入する車の駐車場はきちんと確保していますよ」

ということを証明する書類になります。

お店にお願いすることもできますが、その場合は1万5千円~2万円ほどかかりますので、管轄する警察署へ申請し、自分で手続きを行う人も多いでしょう。

軽自動車の購入に必要なもの

軽自動車を購入する時は以下のものが必要になります。普通自動車の時とは少し違うため、事前に確認しておきましょう。

住民票

軽自動車を購入する時は普通車とは異なり、印鑑登録が必要ではありませんが、代わりに自分が住んでいるところを証明する住民票が必要になります。

住民票は購入する人の名前と住所がわかる内容のものを用意しましょう。

印鑑

普通車は家と同じ「資産」の扱いとなりますので、印鑑登録証明証が必要になりますが、軽自動車は資産とみなされません。

そのため、必要書類を届け出るだけで使用することができます。

自動車検査証

中古車を購入すれば車検証の所有者の名義を自分に変更する必要があります。

この変更をきちんとしなければ、保険や税金の請求が前の持ち主に掛かるといったトラブルにつながるため、確実に行いましょう。

自賠責保険証

自賠責保険証は軽自動車でも必ず加入しなければいけません。

しかし、自賠責保険は車に対してかけられるため、車検ごとの更新されます。

そのため、購入する車に車検が残っていれば名義変更すれば保険を引き継ぐことができるでしょう。

委任状

軽自動車であってもお店が名義変更する時は委任状が必要になります。

また、車の所有者が変わる時は「譲渡証明書」が必要になります。

どちらもお店で用意される書類ですが、どのような内容なのかは覚えておきましょう。

ローンを組むときに必要なもの

もし、車をローンを組んで購入する場合は、次の書類が必要となります。

  • 身分証明証
  • 収入証明書
  • 銀行印
  • ローンを組む銀行の通帳やキャッシュカード

基本的には運転免許証などの身分証明証やローンを組む銀行の口座番号がわかる通帳やキャッシュカードを用意します。

しかし、それと同時にローンを組むためにはお金を返せるということを証明しなければいけませんので、自分の収入を証明できる書類が必要になります。

収入を証明する書類は

  • 源泉徴収票
  • 所得証明書
  • 納税証明書
  • 給与明細書(直近3ヶ月のもの)

となり、そのうちの1点を提出します。

まとめ

中古車を購入する時は、事前に用意しなければいけない書類がたくさんあるように思いますが、そのほとんどがお店で代行してもらえますので、自分で準備するものは住民票や印鑑証明証など、近くの役所ですぐに用意できるものばかりです。

また、反対に言えば、書類に関しての手続きは自分ですることも出来るため、購入費用を少しでも減らしたい人は自分でやってみてもいいでしょう。

これらの手続きを自分でやっていくうちに、わからなくなっても、お店の人に聞けば丁寧に教えてくれるため、ためらわずにどんどん質問することをおすすめします!

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